籐表のお装履 投稿日: 2010年5月18日 9:00 AM miccho コメント さて、こちらは祇園ない藤さんで誂えていただいた籐表のお履物です。 お茶会や結婚式は、このお装履と決めています。フォーマル仕様であるのはもちろんですが、やはり履き心地がいいのです。いい緊張感を与えてくれるので、自然に背筋が伸びます。 このお装履は、母のものでした。今は私の寸法に変えていただいて、ご縁が続いています。お履物もきものと同じで、何代にも渡って身に付けるのが、本来の姿なのでしょう。 着ける朝は、いつもより多く香をたき、清め、今日いち日お守り下さいとお願いしています。 📂投稿グループ あれこれ
2013年6月1日 miccho キリム今日から6月、雨に濡れるもみじの青葉も美しいものです。梅雨の憂さ晴らしに、くつろぎのひとときを。 トライフルワースさんでご縁がありましたキリムを玄関に。トルコの織物です。日本の鍋島に似た雰囲気でしょう...