どちらも、桶染め絞りの作品です。 投稿日: 2008年10月31日 9:00 AM miccho コメント 左の振袖は、大胆に染分けられた桶染めらしい一枚ですね。 右は、吉祥柄の「雲取り」と呼ばれる文様を染分けた作品です。 同じ技法でも、それぞれまったく違う個性を持っていて素晴らしい。 まさに、日本人ならではの感性ですね。 染料に「浸けて」染める絞り染めには、ひとつの色に奥行きがあるので、つい見入ってしまいます。 📂投稿グループ お着物の話題
2009年1月27日 miccho 昨日のお客様昨日、積もる雪の中、常連のお客様がお着物でお越し下さいました。 ゴールデンムガというインドシルクの訪問着に、荒磯柄の帯を合わせて吉祥ムードに。この訪問着、実は前にちょこっと柄があるだけで、本当に憎いん...
2012年11月1日 miccho 野口の染め帯エントランスです。深い茶が印象的な無地の着尺に、野口の染め帯を合わせております。シンプルで上品で、存在感のあるコーディネートが人気です。お太鼓の部分とは違う、腹前に出る柄を是非お楽しみに。とても素敵な...