引き杢ー藍田正雄ー 投稿日: 2013年9月23日 8:06 AM miccho コメント 二階の展示場で、どうぞ。江戸小紋師、藍田正雄氏の引き杢。型を微妙にずらしながら染める技法は、藍田さん独自のもの。美しい木の杢目が生まれます。着物は、無地のように見えますが全体に幾何学模様があります。臈纈染めです。地色もおとなしく、帯の色も選びません。 同系色でまとめながら、しっかりと存在感のある帯でメリハリをつけました。当店が得意なコーディネート、いかがでしょう。 本日、秋分の日は営業致します。お出かけ下さいませ。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2013年12月6日 miccho 円卓スペースにて前庭を臨む円卓スペースを、きものの空間にしました。 十字絣のお召に、同じくお召の袋帯(間道文様)の装い。三色暈しの帯揚げを挿し色に。当店の定番ですが、仕上がりの色合いは毎回異なります。お見逃しなく!...
2016年7月1日 miccho 厚司織の草履今日から7月、夏きものの本番です。 厚司織(あつしおり)のお履物が入りました。北海道の伝統的な織物で、木の皮の繊維からできています。素材も職人も希少となりました。履くほどに色艶、風合いが増します。夏き...