古箔と螺鈿と 投稿日: 2014年7月31日 12:43 PM miccho コメント 誉田屋源兵衛の帯です。名塩の古箔を使用。螺鈿を織込みました。角度によってキラリと光る究極の作。人間国宝、二塚長生の訪問着と合わせました。糊糸目の直線、こちらも究極。是非近くでご覧いただきたい手仕事です。独特の藍色は、眺めていると引き込まれ、しばし暑さを忘れます。 力のある作品を見ていると、これが本当のきものなのだと実感します。語りかけてくるものを受け止めたり、インスピレーションを研ぎすましたり。身に着けるだけでないきものの在り方が、あります。 関連 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2009年6月13日 miccho もうすぐ父の日6月21日は父の日です。 オーソドックスですが、ネクタイはいかがでしょう。 絞りのタイプは、当店で人気のベストセラー。 おもしろさも高級感もあり、実際に着けると男前度数がぐんとアップいたします。 他に...
2012年3月23日 miccho 新作の帯揚げと観世の帯締めただ今、エントランスでは新作の帯揚げ、帯締めをご覧いただいております。定番の豆絞りに加え、単衣時期に活躍するサラサラと美しい帯揚げをご用意しております。帯締めは、ロングセラーの観世。今回、絶妙な色が入...