たとえばショールの美しさとは:2 投稿日: 2009年1月26日 9:00 AM miccho コメント たとえばショールの美しさとは、リバーシブルの色使いにありましょう。 こちらは片面が桜色、もう片面が若菜色、二色楽しめるタイプです。写真のように、上を少し折り返して裏の色を見せて纏ってはいかがでしょう。前でかき合わせると、着物の襟とも重なり、色を重ねる演出です。贅沢にほどこされている房も魅力。広げた形は円形です。 色に興味のある方は、是非お読み下さい。 『日本の色辞典』吉岡幸雄監修 紫紅社 日本の色の奥深さを痛感します。 📂投稿グループ あれこれ
2014年11月4日 miccho 紅葉図友禅染めの祖、宮崎友禅斎の原画です。葉が色づくこの季節は、こちらの掛物を楽しみます。もみじの朱赤は、言い表せない独特な色。木の足下の緑とのコントラストが美しく、鳥の表情もイキイキとしています。そして、...
2016年1月27日 miccho スタートです今日は雨。一気に積もった雪も、少しは溶けてくれるでしょう。 昨日は暖房が故障し、夕方まで暖のない状態でしたが、ご来店下さったお客様ありがとうございます。大雪と故障で色々なことがストップしていましたから...