江戸小紋ー葉ー 投稿日: 2016年12月2日 12:33 PM miccho コメント 江戸小紋と言えば、万筋や格通しなど、まるで無地のように見える柄をよく目にしますが、こちらは全体に大振りの葉柄があり、その中に霰や菊や桜、紗綾形など微細な型染を施した江戸小紋です。お茶会によく袖を通しました。 帯は、黒の濃淡の糸で別注した市松模様。帯揚げはさくら製、草木染めのこげ茶です。この時期、お気に入りの組み合わせです。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2023年9月19日 miccho おばあさまの成人式の前撮りを終えお越し下さいました。 かつて、おばあさまのものであった振袖です。 当時、うちの祖母が別注をかけ振袖で、非常にクラシカルであり、モダンです。 帯はこちらです。 令和の時代に、また新し...
2016年3月4日 miccho お雛のお茶会へ昨日は息子が通う幼稚園で、お雛のお茶会がありました。お運びのお母さんは着物で!ということで、普段とは違う装いに母たちは盛り上がり、子供たちはそんな母の姿を誇らしげに見ていました。着物は、やはり心もハレ...