江戸小紋ー葉ー 投稿日: 2016年12月2日 12:33 PM miccho コメント 江戸小紋と言えば、万筋や格通しなど、まるで無地のように見える柄をよく目にしますが、こちらは全体に大振りの葉柄があり、その中に霰や菊や桜、紗綾形など微細な型染を施した江戸小紋です。お茶会によく袖を通しました。 帯は、黒の濃淡の糸で別注した市松模様。帯揚げはさくら製、草木染めのこげ茶です。この時期、お気に入りの組み合わせです。 📂投稿グループ お着物の話題
2013年1月5日 miccho 箔砂錦の袋帯新年のエントランス。箔砂錦の袋帯、縁起の七宝柄をご覧下さい。落ち着いた輝きと美しい地色で、訪問着、色無地にと万能フォーマルの一本です。組紐地の上品なバッグとともに。清らかな春のイメージをお楽しみ下さい...
2015年6月19日 miccho 能登上布夏物に袖を通しました。シーズン初は、思い入れのある祖母の形見に。能登上布、いかにも能登らしい蚊絣です。白だったものを、トーンの明るい抹茶色に染めました。 繊細な麻の風合いが、軽く涼しく、夏の到来を感じ...