米沢進之助の帯 投稿日: 2017年3月1日 9:00 AM miccho コメント 風は冷たいですが、日差しは春の様相です。 久しぶりに、米沢進之助の名古屋帯を出してみました。幾つかの抽象花が、進之助スタイルで散りばめられています。技法はしっかりとした和の古典ですが、色遣いや柄の表現に洋の雰囲気が漂います。今の時代にぴったりの、長く愛せる一本でしょう。小紋は千切屋治兵衛。ドットを手描きした、柔らかな印象です。 和小物さくらの新作お草履、すっきりとした白と紺の組み合わせもお楽しみ下さいませ。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2020年8月27日 miccho かえでまだまだ暑いですが、少しずつ秋の装いに。 本日のエントランスです。 きもの「ふたり静」(大麻と絹の融合) 帯 古箔「かえで」竜安寺をモチーフに どちらも、誉田屋源兵衛。乱世の世こそ、文化が華咲く頃。...
2014年8月19日 miccho 羅前庭を臨むスペースにて、どうぞ。羅織り、無地の袋帯です。残暑の頃に、紅色が映えます。 竜巻絞りの着尺と、麻の名古屋帯です。暑さは続きますが、ちょっぴり秋の風情をお楽しみ下さいませ。