花織と献上と 投稿日: 2017年5月31日 9:00 AM miccho コメント グッと気温が上がった半ばから、単衣に袖を通しました。 深い抹茶色が印象的な江戸小紋、献上帯を合わせてシーズンをスタートします。この江戸小紋は10代から着ていますが、まるで飽きることなく、30代の今に合った着こなしを追求したい、まさに永く愛し続ける着物です。 こちらは草木染めの色無地です(誉田屋源兵衛)縮緬のしぼ感と水色の深さが気にいっています。珍しい白無地の花織の帯も、この時期、着物を選ばず重宝です。 単衣から夏にかけて、コーディネートが愉しみな時期です。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2013年6月17日 miccho 雪花絞りーみどりー雪花絞りの夏着尺、深い緑の帯と合わせました。無地の帯です。すっきりと涼しげな印象です。エントランスにて、どうぞ。 博多の献上も、色々と揃えております。