花織と献上と 投稿日: 2017年5月31日 9:00 AM miccho コメント グッと気温が上がった半ばから、単衣に袖を通しました。 深い抹茶色が印象的な江戸小紋、献上帯を合わせてシーズンをスタートします。この江戸小紋は10代から着ていますが、まるで飽きることなく、30代の今に合った着こなしを追求したい、まさに永く愛し続ける着物です。 こちらは草木染めの色無地です(誉田屋源兵衛)縮緬のしぼ感と水色の深さが気にいっています。珍しい白無地の花織の帯も、この時期、着物を選ばず重宝です。 単衣から夏にかけて、コーディネートが愉しみな時期です。 📂投稿グループ お着物の話題
2013年3月7日 miccho 桜に藤にただ今のエントランスです。淡い暈かしの着尺に、いかにも春らしく美しい帯をコーディネート。桜に藤に、それからしっかりとした縮緬の風合いもお楽しみ下さいませ。帯揚げは、京都あさみ製。上品に装いを仕上げます...
2010年10月13日 miccho イメージチェンジ月曜日にご紹介しました組合わせ、着物と帯はそのままで、今日は帯揚げと帯締めを変えてみました。グレーを基調に、少し落ち着いた印象です。さて、皆さまはどちらのコーディネートがお好きですか? 和装の組合わせ...