芭蕉布 投稿日: 2017年9月15日 1:51 PM miccho コメント 残暑のランチ会、母は芭蕉布(平良敏子作)の着物にミンサ織を合わせました。沖縄の織物は独特で、その土地の植物ならではの色に魅せられます。平良さんの作品は、年月を経て更にその価値が分かります。ずっと大切にしたいですね。 私は小袖屋さんオリジナルの絽織の小紋に、単衣の帯を合わせて。月の季節なので、丸のイメージで。着物は盛夏は勿論、春単衣にも秋単衣にも向き、無地感の着こなしもできる優れものです。実はうっすらとある、引き染の柄がポイントです。 📂投稿グループ お着物の話題
2011年7月23日 miccho 能登上布でワタクシゴトで恐縮ですが、先日、長男を出産致しました。退院の日は、着物でと決めていました。祖母が着ていた能登上布を、と。元は白だったものですが、汚れが目立つようになり、染め直しました。こうして、新しく...
2018年9月2日 miccho 秋の音ひどい雨から一転、きれいな空が広がりました。朝晩と随分涼しくなり、秋の気配です。 玄関の暖簾も秋色に。風に揺られて鈴が鳴ります。 昨日は日本舞踊のゆかた会の帰りに、皆さんお寄り下さいました。流派の浴衣...