芭蕉布 投稿日: 2017年9月15日 1:51 PM miccho コメント 残暑のランチ会、母は芭蕉布(平良敏子作)の着物にミンサ織を合わせました。沖縄の織物は独特で、その土地の植物ならではの色に魅せられます。平良さんの作品は、年月を経て更にその価値が分かります。ずっと大切にしたいですね。 私は小袖屋さんオリジナルの絽織の小紋に、単衣の帯を合わせて。月の季節なので、丸のイメージで。着物は盛夏は勿論、春単衣にも秋単衣にも向き、無地感の着こなしもできる優れものです。実はうっすらとある、引き染の柄がポイントです。 📂投稿グループ お着物の話題
2008年12月4日 miccho 魔除けのお草履鼻緒には、魔除けを意味する鱗柄をあしらいました。ゴールドの台で、華やかな印象に。お正月の履き初めに、成人式に、お嫁入り道具に、節目の年に最適です。 昔は、お嫁入りの着物を揃える時に、鱗柄の長襦袢を必ず...
2017年9月7日 miccho 丹波布草木の色合いが美しく、優しい風合いの丹波布の帯です。刈安の黄を基調に緑系、白系、それぞれの色が程よく主張し、調和しています。無地のお着物に、さりげなく大きな印象を与えます。 誉田屋源兵衛の新作、七宝小...