地紋おこし 投稿日: 2017年11月30日 7:53 AM miccho コメント 晴天に恵まれた昨日、息子さんの七五三の節目を迎えられたご家族です。お母様のお着物は、千切屋治兵衛の地文おこし。正倉院の文様を地模様に、肩や裾の部分に刺繍が施された付下げになっています。帯は織楽浅野のインド花文。糸の質感、地の表情を生かしたとても素敵な装いです。帯締めの市松が効いています。 コートは刺し子を施した、少し可愛らしさもある一枚です。 今月は皆さまから、たくさんお慶びのお声をいただき、本当に嬉しいひと月でした。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2020年11月16日 miccho 無尽蔵へ秋晴れに恵まれた日曜、お客様と無尽蔵へ、ミニコンサートを楽しみに行ってきました。 氷見出身の3人の音楽家さんが、ソプラノ、ピアノ、チューバで聴かせます! 蘇州夜曲のエピソードでは、当時の俳優、長谷川一...
2019年9月14日 miccho 葡萄秋晴れの昨日、津幡よりお越しくださいました。 薄いピンクの塩沢に、野口の葡萄の帯がよく調和します。 今の時期にぴったりの装い、とても嬉しいです。 夜は、とても美しい中秋の名月を見ることができました。...