十三回忌に 投稿日: 2018年4月30日 9:51 AM miccho コメント 昨日は、祖母の十三回忌の法要を行いました。亡くなった日も、こんな良いお天気だったなと思い出しながら。 近頃は、祖母の時代にたくさんお着物を誂えて下さったお客様が、娘さん用にとクリーニングや仕立て直しをなさいます。私は知らなかった当時の作風、加工の素晴らしさにため息することばかり。本当に価値のあるものしか後世に残らないといつも言っていました。その意味を今になって改めて、そしてようやく噛み締めています。 感謝をして、江戸小紋に袖を通しました。 📂投稿グループ お着物の話題
2009年11月30日 miccho 視線を独り占め、かんざしの帯お客様からの投稿です。能登へ観劇にお出掛けになった時の装い。 ポイントは、お仲間から大好評だったというかんざしの帯。アップリケの風合いも愛らしく、大人の可愛さを演出します。着物も、同じかんざし調子の小...
2020年9月7日 miccho 丸くまるく本日のエントランスです。 上品なお色目のお召しに、月をイメージした象徴的な帯(成謙)を合わせました。 丸のモチーフは個人的に好みで、丸くおさめたい時、物事を円滑に進めたい時によく身に着けます。 葡萄唐...