栗繭の帯を生かして 投稿日: 2018年6月26日 3:33 PM miccho コメント 先日お誂えいただいた白鷹の無地をお召しになって、津幡よりお越し下さいました。栗の葉を食べて育った繭の糸(着色なしのそのままの色です)で織った、無地の帯を合わせて。素材の良さが活きています。 帯揚げのモカが効き色となり、帯締めの白がキリリと。色で魅せる単衣の装い、素敵です。 📂投稿グループ お着物の話題
2018年9月28日 miccho 幾何学いつもお見えになる日舞の先生、この日は面白い幾何学模様の帯を締めてお越しになりました。 随分前に買っていただいたものですが、大変モダンで面白いデザインです。シンプルさも魅力です。 お着物の渋いお色に映...
2011年1月15日 miccho いざ初釜へお客様より投稿をいただきました。初釜にとお誂えになった藤井絞の着尺を、上品にコーディネートされています。地色の墨黒がお洒落ですね。柄も控えめですっきりと良くお似合いです。帯はクリーム系の無地に、織模様...