栗繭の帯を生かして 投稿日: 2018年6月26日 3:33 PM miccho コメント 先日お誂えいただいた白鷹の無地をお召しになって、津幡よりお越し下さいました。栗の葉を食べて育った繭の糸(着色なしのそのままの色です)で織った、無地の帯を合わせて。素材の良さが活きています。 帯揚げのモカが効き色となり、帯締めの白がキリリと。色で魅せる単衣の装い、素敵です。 📂投稿グループ お着物の話題
2017年11月1日 miccho 七五三の節目を迎えられて七五三の季節となりました。あちこちでお着物姿の親子さんをお見かけし、嬉しい気持ちになるものです。 富山に嫁がれたお客様、二児のお母様になられこの度長女様の七五三の日を迎えられました。藤井絞の訪問着に誉...
2018年2月5日 miccho 光琳水また積もりました。暦の上では春ですから、店内には明るいお色目を。 光琳水を模した染帯、クラシカルでモダンな雰囲気は、染の百趣矢野ならではの作風です。地色の鶸が上品です。 最後の一本になりました。徳田義...