栗繭の帯を生かして 投稿日: 2018年6月26日 3:33 PM miccho コメント 先日お誂えいただいた白鷹の無地をお召しになって、津幡よりお越し下さいました。栗の葉を食べて育った繭の糸(着色なしのそのままの色です)で織った、無地の帯を合わせて。素材の良さが活きています。 帯揚げのモカが効き色となり、帯締めの白がキリリと。色で魅せる単衣の装い、素敵です。 📂投稿グループ お着物の話題
2014年4月1日 miccho 渡文の帯近頃は、在庫の色々を取り出してきては、まるで新しいものを発見したかのような喜びに浸っています。ヒットは、こちらの名古屋帯。名門、渡文のものです。地風、色合いが上等で、インパクトはありますが、派手はでし...
2014年6月13日 miccho 扇面梅雨らしい空模様です。エントランス、ヴィクトリア時代の扇面が、皆さまをお出迎え致します。繊細なレースと螺鈿の細工を是非ご覧下さいませ。ゆかたは総絞り。大きな花火のような柄が、エメラルドグリーンに映えま...