栗繭の帯を生かして 投稿日: 2018年6月26日 3:33 PM miccho コメント 先日お誂えいただいた白鷹の無地をお召しになって、津幡よりお越し下さいました。栗の葉を食べて育った繭の糸(着色なしのそのままの色です)で織った、無地の帯を合わせて。素材の良さが活きています。 帯揚げのモカが効き色となり、帯締めの白がキリリと。色で魅せる単衣の装い、素敵です。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2018年3月26日 miccho 点並び春のひととき、いかがお過ごしでしょうか。 エントランスには、千切屋治兵衛の小紋(点並び)を織楽浅野の単衣帯と合わせ、初夏のイメージを提案しています。 新色の観世で、爽やかな印象に。
2021年10月4日 miccho 一新10月に入りました。 今日も秋晴れです。入り口の扉を塗り直しました。 キリリとした黒に甦り、新鮮なスタートです。 エントランスには、月をイメージさせる帯(成謙) 様々な型染を配した、お洒落な小紋と共に...