アーメルド・サンシーオンの仕事1 投稿日: 2009年2月24日 9:00 AM miccho コメント 今から約20年前、フランス人デザイナーでアーメルド・サンシーオンという女性の作ったきものや帯が一世を風靡しました。女性ならではの感性でペーズリーなどの更紗柄が表現されています。こちらの帯はもちろん当時のものですがとても上質な染めが施されており、まったく色あせることがありません。むしろ、シックな無地のきものに合わせると今の時代にこそぴったりとくる作品ではないでしょうか。きものは細かい格子柄の大島です。 📂投稿グループ お着物の話題
2011年12月12日 miccho 孔雀の羽根を織り込みました二階の展示場にて、ただ今キラキラと美しい装いを提案中。刺繍で星をあしらった上品な訪問着は、こっくりとした地色も人気です。袋帯は、誉田屋源兵衛の逸品。お太鼓の部分には、貴重な孔雀の羽根を織り込みました。...
2014年7月26日 miccho 夏の着尺ー絞りの色々ー浴衣としても、夏の着物としてもお召しいただけます。 どちらも鉄線を表現しました。左は雪花絞り。中心のピンクがポイントです。総柄で大胆に着こなして下さい。 右は帽子絞り。紫の地色にくっきりと浮き出る白の...