アーメルド・サンシーオンの仕事1 投稿日: 2009年2月24日 9:00 AM miccho コメント 今から約20年前、フランス人デザイナーでアーメルド・サンシーオンという女性の作ったきものや帯が一世を風靡しました。女性ならではの感性でペーズリーなどの更紗柄が表現されています。こちらの帯はもちろん当時のものですがとても上質な染めが施されており、まったく色あせることがありません。むしろ、シックな無地のきものに合わせると今の時代にこそぴったりとくる作品ではないでしょうか。きものは細かい格子柄の大島です。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2010年8月30日 miccho 麻の紺色の帯揚げ今夏、好きでよく組み合わせました。鮮やかな水色の夏大島と、芭蕉布。ここで大活躍したのが、麻素材の紺色の帯揚げです。紺という色だけでなく、麻の素材感が、大島の水色と芭蕉布のベージュ系をうまく調和させまし...
2021年11月8日 miccho 加賀友禅で七五三の節目を、加賀友禅のお着物で。 帯は藤井絞。 どこから見ても、素敵です。 今回のお履物は台だけ新しくし、鼻緒は親戚の方が以前履いていたお草履から頂かれ、すげました。代々脈々と。 と...