無尽蔵へ

秋晴れに恵まれた日曜、お客様と無尽蔵へ、ミニコンサートを楽しみに行ってきました。

氷見出身の3人の音楽家さんが、ソプラノ、ピアノ、チューバで聴かせます!

蘇州夜曲のエピソードでは、当時の俳優、長谷川一夫さんが鼻濁音の発音にとても厳しい方で、「が」の発音を美しくという流れができたそうです。氷見弁の語尾、「が?」「がけ?」も美しく発音すると、スタイリッシュな言語に聞こえるのかしら、、、等、言葉についても色々と考えたひとときでした。

無尽蔵さん、いつかチャンスがあれば是非足をお運び下さいませ。クラシカルで素敵な空間です。