夏のお着物 投稿日: 2008年8月11日 12:00 PM miccho コメント 下の2枚は、帯はどちらも同じ、砂川美恵子作、宮古上布の名古屋帯です。 絹芭蕉の訪問着(臈纈染め) 能登上布の着尺(亀甲柄) ———————— 夏結城の訪問着 非常に上品な色合いです。ススキの柄が全面の表現されています。 このように紗の菱紋袋帯を合わせると美しい正装に。 📂投稿グループ お着物の話題
ホームページをリニューアルいたしました 投稿日: 2008年8月11日 11:35 AM miccho コメント 長らく更新がストップしており、皆様にはご迷惑をおかけしておりました。更新を再開するにあたりまして、これまで使用していたブログソフト(Nucleus)を、新しいもの(WordPress)へと変更し、リニューアルいたしました。今後は更新の頻度を高めていきたいと思っておりますので、どうかお手すきの際に本ホームページをご訪問いただきましたら幸いです。 📂投稿グループ お客様へのお知らせ
絲穂の夏 日本の夏 投稿日: 2008年8月10日 1:16 PM miccho コメント 夏になると必ず、伊藤若冲作の屏風を出します。 シンプルな墨絵ですが、非常にリアルで勢いがあり、若冲らしさを感じます。 エミール•ガレ作、カメオとともに。 綿紅梅の浴衣に麻の名古屋帯。パステルカラーの取合り合わせ。甘くなりすぎないよう爽やかにまとめました。 絹紅梅の浴衣に夏帯(西陣、織楽浅野)。浴衣の域を超えて、夏の小紋として活躍する絹紅梅。レストランや劇場にも溶込めるよう現代的に組合わせました。 麻の浴衣に麻の半巾帯。大きな水流を絞りで染分けた個性的な一枚です。黄色と紫に染分けた帯と合わせて大胆に着こなして下さい。 総絞りの浴衣に半巾帯。最もオーソドックスな浴衣です。無地の半巾帯と組み合わせてシンプルに。飽きのこないタイプです。 📂投稿グループ お着物の話題