美しき黒の世界2 投稿日: 2008年10月27日 9:00 AM miccho コメント 黒地の小紋。きっちりとした手描き友禅の作品。 お茶席などに、ぴったりです。 小紋と言っても柄と柄の間隔が大きいので、無地感覚でお召しいただけます。 例えば、写真のような黒地の袋帯を合わせると、とても改まった装いになります。 📂投稿グループ お着物の話題
2018年9月12日 miccho 江戸小紋ーカエデー朝の空気が、ぴいんとしてきました。秋ですね。 二階では、ぐっと力量のある組み合わせを提案しています。 江戸小紋の訪問着です。カエデだけをシンプルに表現しました。地色と裾の水色系が垢抜けています。帯は誉...
2013年3月4日 miccho おだに武の色留天才と呼ばれた友禅師、おだに武の色留袖です。ぼかしの地色が美しい、光琳水をモチーフにしたものです。 纏うと、柄の部分は下に入ってしまうデザインになっています。後ろの裾に、少し水と梅の模様が出るだけ。胸...