金比羅歌舞伎へ 投稿日: 2019年4月22日 11:04 AM miccho コメント 常連さんのお寺の奥様、先日は金比羅さんの歌舞伎に行かれました。紫系の濃淡が魅力の付下げは、控えめな刺繍がポイントです。帯は、岡巳の生紬、更紗がうまく調和します。芝居小屋での歌舞伎は、迫力がありとても良かったとのこと、お話は尽きません。 歌舞伎だけでなく、日常の様々なシーンにお着物でお出かけされます。こちらは、お仲間とのお食事会での装いです。細かい市松の無地に、辻が花が上品に映えます。観世の赤を効かせて、トータルに。 いつもお客様のコーディネートにも刺激を受けています。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2023年6月20日 miccho 夏の江戸小紋エントランスにて。 紫地の万筋(江戸小紋)に、帯の鉄線が映え。 履物は、ペーパーヤン。 霰模様の江戸小紋に、絽綴れの帯を。 定番の夏の正装です。 帯の格によって様々なシーンに活躍する江戸小紋は、夏にも...
2016年9月19日 miccho 久米島津幡のお客様、先日は雨の中でもきっちりとお着物でお越し下さいました。藍が印象的な久米島に、栗繭の無地の帯というコーディネートです。帯締めはオレンジ系でピリリと引き締めて。今頃の時期にぴったりの雰囲気で...