『美しいキモノ』春号、染の百趣矢野55周年記念ページに寄せて。
大作を広げてみました。
濃紺の色留袖です。すっきりときっぱりと、古典的ですがいつまでも新鮮な作風です。
捻金織の帯を合わせて格調高い装いです。
坂井修作、蒔糊の訪問着です。シンプルですが、表情の豊かさは、さすがの力量です。
オパールを織り込んだ帯を合わせて(誉田屋源兵衛)グリーンの濃淡で仕上げました。
切りがないほど、ご紹介したい作品があります。矢野ファンの方、是非見にいらして下さい。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
『美しいキモノ』春号、染の百趣矢野55周年記念ページに寄せて。
大作を広げてみました。
濃紺の色留袖です。すっきりときっぱりと、古典的ですがいつまでも新鮮な作風です。
捻金織の帯を合わせて格調高い装いです。
坂井修作、蒔糊の訪問着です。シンプルですが、表情の豊かさは、さすがの力量です。
オパールを織り込んだ帯を合わせて(誉田屋源兵衛)グリーンの濃淡で仕上げました。
切りがないほど、ご紹介したい作品があります。矢野ファンの方、是非見にいらして下さい。
1月1日午後4時10分に発生した能登半島地震によって、氷見市にも大きな被害が出ました。絲穂も、庭の灯籠が倒れたり、一部の壁が落ちたりという損害が出ておりましたが、商品には影響は出ておりません。電気、ガスは止まっていませんが、氷見市内で断水しているところも多く、絲穂でも水は出始めているものの安定はしておりません。そのため、店の本格的な再開につきましては、改めてお知らせすることにいたします。
幸い、家族はみな無事で怪我などもしていないことをご報告申し上げると共に、今回の大地震で被災された方々へのお見舞いを申し上げます。
先日、もみじの剪定を終えました。
希望のもみじは、弱った部分がカットされ、生命力あるシルエットになりました。
明日から大雪の予報が出ていますが、まだしっかりと赤い葉をてっぺんに付けています。
9月に予約制に変更してからも、変わらず足繁く通って下さるお客様に感謝致します。お食事会や鑑賞会など、すべて無事に終えられたことにも。いざこざや揉め事がなく、心がスムーズに運びました。何よりも嬉しいことです。
色々なコーディネートをアップしましたが、当店のきものが、やはり一番好きです。いつも良いなと思っています。共感して下さるお客様がいらっしゃる事は、この上ない幸せです。
年内は30日(土)まで営業致します。年始は1月3日(水)から。
是非、ご予約下さいませ。