ほんの一部です、まだまだお見せしたいです

『美しいキモノ』春号、染の百趣矢野55周年記念ページに寄せて。

大作を広げてみました。

濃紺の色留袖です。すっきりときっぱりと、古典的ですがいつまでも新鮮な作風です。

捻金織の帯を合わせて格調高い装いです。

坂井修作、蒔糊の訪問着です。シンプルですが、表情の豊かさは、さすがの力量です。

オパールを織り込んだ帯を合わせて(誉田屋源兵衛)グリーンの濃淡で仕上げました。

切りがないほど、ご紹介したい作品があります。矢野ファンの方、是非見にいらして下さい。