先日と同じ白大島に、今日は白の花織を合わせました。
黒の帯の時とはガラリと印象が変わり、春らしい印象です。
帯揚げは、さくらの市松模様。一見派手ですが、様々なタイプの着物と帯をうまく調和させます。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
秋晴れの空が広がった昨日、仮装した子供達が商店街のお店を周り、お菓子をもらう、おさんぽハロウィンが行われました。
3回目の今回は、親子それぞれ好きなペースで、お母さんたちはお買い物を楽しみながらということで、商店街は仮装した可愛い子供たちの姿があちこちに。
この日は私も仮装熱が高まるので、あれこれ考えます。今年は息子がカボチャに扮し、オレンジ一色だったので合わせてみました。今から40年は前のものですが、氷見の作家、高木錦司氏の臈纈染の帯を出してきました。和小物さくらの帯揚げで、印象を強く。黒の大島には何でものります。
ご来店下さった皆様、いつかゆっくりとくつろいで下さいね。