菊と梅と 投稿日: 2022年3月10日 10:53 AM miccho コメント 春の日差しの元に、秀作を眺めます。 菊を大胆に表現した、桶絞りの逸品です。 赤と緑、きっぱりとした染め分けが印象的です。 地模様が総絞りの、纏うと立体感の漂う逸品です。 落ち着いた地色に、赤い梅が可憐です。 藤井絞製。ひと口に絞りと行っても、表情は様々です。 お着物の話題 商品のご紹介
ハレの日を想い 投稿日: 2022年3月1日 12:32 PM miccho コメント 寒さは残りますが、春の香りが致します。 雛の節句です。 京の手絞り、手刺繍の贅が余すところなく表現されたお振袖(藤井絞) お嬢様のハレの日を想って。 弥生が始まりました。 お着物の話題 商品のご紹介
総絞りー無地ー 投稿日: 2022年2月21日 12:24 PM miccho コメント 時にはクラシックに。 総絞りの無地を。 帯(左)竜安寺の石畳に落ちるもみじを表現しました。 帯(右)立涌をモダンに表現しました。沈んだ赤が印象的です。 雪の日も、想像力豊かに。 お着物の話題 商品のご紹介
宝塚グリーン 投稿日: 2022年1月31日 10:53 AM miccho コメント 今春、大学の卒業式にと袴を誂えていただきました。 オリンピック閉会式のタカラジェンヌたちの国家斉唱をご覧になり、様々な着物にマッチした、宝塚グリーンが素敵だと言うことで、こちらのお色に。 お祖母様がお嫁入りの時に持っていらした訪問着と共に。 チラリと見える帯には、藤井絞の半幅帯を。 溌剌とした感じが伝わります。 お着物の話題 未分類
かんざしアップリケ 投稿日: 2021年12月1日 9:29 AM miccho コメント 今日から師走です。 エントランスには、アップリケ調の、かんざしの帯を。臈纈染めの無地きものと共に(小袖屋) 赤の帯締めを効かせて。 無事の締めくくりを願いながら、スタートです。 お着物の話題 商品のご紹介
加賀友禅で 投稿日: 2021年11月8日 1:10 PM miccho コメント 七五三の節目を、加賀友禅のお着物で。 帯は藤井絞。 どこから見ても、素敵です。 今回のお履物は台だけ新しくし、鼻緒は親戚の方が以前履いていたお草履から頂かれ、すげました。代々脈々と。 とても嬉しいご報告でした。 お着物の話題
七五三に 投稿日: 2021年10月15日 10:07 AM miccho コメント 先日、お嬢様の七五三を迎えられました。 絞りのお着物は、刺繍も華やかです。 お母様は、手描きの茶屋辻訪問着(染の百趣矢野)に、菊の綴れ帯(森口華弘)という逸品の組合せです。 秋晴れの日、素晴らしい記念日となりました。 お着物の話題
一新 投稿日: 2021年10月4日 10:24 AM miccho コメント 10月に入りました。 今日も秋晴れです。入り口の扉を塗り直しました。 キリリとした黒に甦り、新鮮なスタートです。 エントランスには、月をイメージさせる帯(成謙) 様々な型染を配した、お洒落な小紋と共に(あさみ) 十八日は、十三夜です。 お着物の話題 商品のご紹介
秋分の日 投稿日: 2021年9月23日 12:03 PM miccho コメント 朝の雨が上がりました。 本日、営業しております。どうぞ、秋の風に誘われてお越しくださいませ。 心踊る秋のために。 臈纈染め、付下げ小紋(染の百趣矢野) お着物の話題
鳥獣戯画 投稿日: 2021年9月15日 9:55 AM miccho コメント 秋に。 鳥獣戯画の帯を印象的に。(帯揚げ共に、藤井絞) きものは、小袖屋。オリジナルの臈纈染です。 纏った時のニュアンスは、袖を通して初めて分かります。 お着物の話題 商品のご紹介