羽織の楽しみ方 投稿日: 2009年12月2日 9:00 AM miccho コメント 羽織、コート、ショールなど、着物に重ねて纏うものが活躍する季節です。こちら私物の羽織です。地色の茄子色がとても気に入っています。無地かと思いきや、実は刺し子で控えめな柄がほどこされています。好きな色で選ぶ、それも羽織の楽しみ方。着物は無地の大島を。素敵な喫茶店でちょっとお茶を、なんていう時は、たいていこの組み合わせです。着物も羽織も抑えた色味なので、珊瑚のかんざしでアクセントを付けるのも、いつものやり方。小さいアイテムですが、かんざしは、その色ひとつで後ろ姿に大きな印象を与えてくれますよ。 📂投稿グループ お着物の話題
2014年8月5日 miccho 鱗ー本羅ー月曜恒例、きものの時間。昨日は本羅の帯(誉田屋源兵衛)を久しぶりに。盛夏を迎えると必ず一回は締めたくなる一本です。本羅ならではの柔らかさ、シルエットの良さが感じられます。縁起の鱗をモチーフにした織りな...
2009年8月29日 miccho 続・夏の集い夏の集いにて。われわれ親子は、、、 母は平良敏子作、芭蕉布の着物に加賀友禅の夏帯を合わせました。芭蕉布のハリ感と、柔らかい友禅は相性が良いようです。 芭蕉布については8月7日、9日のブログを。 私は夏...