羽織の楽しみ方 投稿日: 2009年12月2日 9:00 AM miccho コメント 羽織、コート、ショールなど、着物に重ねて纏うものが活躍する季節です。こちら私物の羽織です。地色の茄子色がとても気に入っています。無地かと思いきや、実は刺し子で控えめな柄がほどこされています。好きな色で選ぶ、それも羽織の楽しみ方。着物は無地の大島を。素敵な喫茶店でちょっとお茶を、なんていう時は、たいていこの組み合わせです。着物も羽織も抑えた色味なので、珊瑚のかんざしでアクセントを付けるのも、いつものやり方。小さいアイテムですが、かんざしは、その色ひとつで後ろ姿に大きな印象を与えてくれますよ。 📂投稿グループ お着物の話題
2009年7月9日 miccho 絹芭蕉の訪問着夏の代表的な織物、絹芭蕉。紬でも麻でもない独特の風合いがあります。適度にハリがあり、風をよく通します。水をイメージさせる涼やかな模様は、ロウケツ染めで表現されています。夏に着る藍や紫など濃い色の着物は...
2009年4月13日 miccho このごろのメインテーブルうさぎ柄の付け下げ。やさしい薄紫色が特徴です。 名古屋帯は東京友禅「恵光童子」。塩瀬です。 こちら、裾模様のうさぎさん。 左胸と左袖のうさぎさん。躍動感と豊かな表情が魅力的ですね。 こちら帯のアップ、...