日射しに春を待ちわびて 投稿日: 2010年1月19日 9:00 AM miccho コメント 雪の峠も越え日射しが差し込むと、春らしい明るい色を美しく感じます。ただ今店内、こちらの二点をディスプレィして皆様をお待ち申し上げております。 着物はどっと柄の無地、織物です。帯は織楽浅野。白と青が上品に織り出されています。シンプルですっきりした組合わせですね(織楽浅野については、こちらとこちらをどうぞ)。 ボカシの無地的小紋に、ふきのとうの帯を合わせて。帯で季節感を表現するのは、和装の醍醐味ですね。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2013年1月24日 miccho 息吹のような店内にてどうぞ。 春の息吹のようなからし色の袋帯、短冊のデザインがモダンです。洒落袋の感覚でもお楽しみいただけます。上品なブルー系の着尺と合わせて、ハッとするようなコーディネートに。柔らかな雰囲気で着...
2017年5月11日 miccho 風薫る風薫る季節になりました。もみじは葉を大きく広げています。 玄関の暖簾は、風に揺られ鈴が鳴ります。木にヤマドリもやってきて鳴きます。 エントランスでは、絽の染帯をご覧いただいております。二色の染分に金彩...