日射しに春を待ちわびて 投稿日: 2010年1月19日 9:00 AM miccho コメント 雪の峠も越え日射しが差し込むと、春らしい明るい色を美しく感じます。ただ今店内、こちらの二点をディスプレィして皆様をお待ち申し上げております。 着物はどっと柄の無地、織物です。帯は織楽浅野。白と青が上品に織り出されています。シンプルですっきりした組合わせですね(織楽浅野については、こちらとこちらをどうぞ)。 ボカシの無地的小紋に、ふきのとうの帯を合わせて。帯で季節感を表現するのは、和装の醍醐味ですね。 📂投稿グループ お着物の話題
2020年2月26日 miccho 丸の色々サロンのメインです。 細かいドットが並ぶ小紋(千切屋治兵衛)に、歯車を文様化した帯を(織楽浅野)「丸」ばかりのコーディネート、いかがでしょう。 帯揚げは雪花絞り(藤井絞)です。少し華やかに。...
2020年9月1日 miccho 博多献上残暑は続きますが、早くも九月が始まります。 地模様が映える、上品な無地に、博多献上帯を合わせて。 コーディネートに迷った時は、献上があると重宝します。 濃い引締め色で、これからの季節にどうぞ。 帯締め...