黒の大島とさくらの帯 投稿日: 2010年3月13日 9:00 AM miccho コメント おひなの会へは、黒の大島とさくらの帯で行きました。3月に入ると、さくらの帯が活躍します。無地の大島は、どんな帯もパッと主役にしてくれるので、一枚あるといいですねぇ! 帯揚げのさくら色もポイントです。 まだ肌寒いこの季節、ショールのお洒落も楽しみのひとつです。この日は、一珍染めのショールで。友禅染めの始りと言われる一珍染めは、糊の割れ目に染料を染み込ませる技法。お茶わんの陥入のようなものと捉えて下さい。一般の友禅染めとはひと味違い、柔らかなイメージになります。 📂投稿グループ お着物の話題
2009年2月24日 miccho アーメルド・サンシーオンの仕事1今から約20年前、フランス人デザイナーでアーメルド・サンシーオンという女性の作ったきものや帯が一世を風靡しました。女性ならではの感性でペーズリーなどの更紗柄が表現されています。こちらの帯はもちろん当時...
2016年9月5日 miccho ミンサーを素敵に日舞のお稽古に通われているお客様、土曜はゆかた会に行かれる前にお寄り下さいました。 流派揃いの浴衣に、モカとグリーンが印象的なミンサー織の帯をコーディネート。曲線と直線がうまく調和し、素敵です。 会は...