二塚長生の帯、再び 投稿日: 2010年4月13日 9:00 AM miccho コメント 同じく昨年の4月にご紹介しました二塚長生の蘭の帯、先日は、蒔糊(まきのり)の色無地と合わせてみました。糊を蒔くように置いて、地の色から防染する蒔糊は、非常に高度な技術です。独特の上質感があります。二塚氏の帯とぴったり合うのは、そのためでしょう。 📂投稿グループ 商品のご紹介
2016年11月1日 miccho クリスマスの予感今日から霜月、早いものです。 紅葉はこれからですが、ひと足お先にクリスマスの予感。ツリーを友禅した帯がエントランスで皆様をお迎え致します。 前の柄もお楽しみに。 今日からようやく袷に袖を通しました。オ...
2023年10月27日 miccho ほぼワントーンのエントランスにて。 着物 江戸小紋 保科信作 万筋 帯 つづれ 雪花紋 帯揚げ 京鹿の子絞り 帯締め 観世 紫を基調に、帯だけが白というほぼワントーンの装いです。 トーンが同じ時は、帯揚げに絞りを取り...