帯留の彩り 投稿日: 2010年7月22日 9:00 AM miccho コメント 今月は、母も着物を着る機会に恵まれましたが、そのたびに帯留をいろいろと楽しんでおりました。 例えば、芭蕉布の帯には琥珀を合わせて。着物は夏大島です。 羽田登喜男作、友禅の染め帯には珊瑚の赤を効かせて。 着物は芭蕉布。平良敏子さんの作ですが、珍しい紺系のもの。年月を経て、だんだんと良い色に落ち着いてきました。 芭蕉布については、『平良敏子の芭蕉布』を是非ご覧下さい。 📂投稿グループ お着物の話題
2008年10月27日 miccho 美しき黒の世界2黒地の小紋。きっちりとした手描き友禅の作品。 お茶席などに、ぴったりです。 小紋と言っても柄と柄の間隔が大きいので、無地感覚でお召しいただけます。 例えば、写真のような黒地の袋帯を合わせると、とても改...
2009年5月18日 miccho 単衣も江戸小紋を単衣を纏う時期は、一般的に6月(春単衣)と9月(秋単衣)と言われておりますが、5月も連休の頃から随分と気温が上がりますから、20度を越す陽気の日は私は迷わず単衣に袖を通します。動くと暑いですから。 ま...