帯留の彩り 投稿日: 2010年7月22日 9:00 AM miccho コメント 今月は、母も着物を着る機会に恵まれましたが、そのたびに帯留をいろいろと楽しんでおりました。 例えば、芭蕉布の帯には琥珀を合わせて。着物は夏大島です。 羽田登喜男作、友禅の染め帯には珊瑚の赤を効かせて。 着物は芭蕉布。平良敏子さんの作ですが、珍しい紺系のもの。年月を経て、だんだんと良い色に落ち着いてきました。 芭蕉布については、『平良敏子の芭蕉布』を是非ご覧下さい。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2020年7月20日 miccho 松川べりにて好天に恵まれた日曜、富山は松川べりにて遊覧船が運行しました。 お琴奏者の方が、初おろしの雪花絞りをお召しになり、船内で演奏開始です。(マスクも雪花です!) お抹茶もいただける、贅沢なひとときです。 来...
2016年10月9日 miccho 二十歳の節目に成人を迎えられる息子さんに、紋付袴を誂えていただきました。今日は親子揃って記念撮影です。お母様の色留に、譽田屋源兵衛の帯が映えます。 朝の雨も上がり、佳き日となりました。今年初めての西王母も顔を見せて...