帯留の彩り 投稿日: 2010年7月22日 9:00 AM miccho コメント 今月は、母も着物を着る機会に恵まれましたが、そのたびに帯留をいろいろと楽しんでおりました。 例えば、芭蕉布の帯には琥珀を合わせて。着物は夏大島です。 羽田登喜男作、友禅の染め帯には珊瑚の赤を効かせて。 着物は芭蕉布。平良敏子さんの作ですが、珍しい紺系のもの。年月を経て、だんだんと良い色に落ち着いてきました。 芭蕉布については、『平良敏子の芭蕉布』を是非ご覧下さい。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2011年11月8日 miccho 雪輪柄の小紋ただ今、エントランスでは上品な雪輪柄の小紋をディスプレィしております。色無地感覚でお召し下さい。黒地の帯できりりとした印象に。綸出し絞りの帯揚げは今年も人気です。秋の新色が入っています。
2018年5月9日 miccho トンボそろそろ初夏の準備を。 白鷹の無地に絽の染帯(小袖屋)を合わせて、爽やかに。水色に映えるトンボ、とても印象的です。エントランスにてご覧下さいませ。 同じく絽の染帯です。二色の染分けで上品に。金彩が華や...