帯留の彩り 投稿日: 2010年7月22日 9:00 AM miccho コメント 今月は、母も着物を着る機会に恵まれましたが、そのたびに帯留をいろいろと楽しんでおりました。 例えば、芭蕉布の帯には琥珀を合わせて。着物は夏大島です。 羽田登喜男作、友禅の染め帯には珊瑚の赤を効かせて。 着物は芭蕉布。平良敏子さんの作ですが、珍しい紺系のもの。年月を経て、だんだんと良い色に落ち着いてきました。 芭蕉布については、『平良敏子の芭蕉布』を是非ご覧下さい。 📂投稿グループ お着物の話題
2021年10月4日 miccho 一新10月に入りました。 今日も秋晴れです。入り口の扉を塗り直しました。 キリリとした黒に甦り、新鮮なスタートです。 エントランスには、月をイメージさせる帯(成謙) 様々な型染を配した、お洒落な小紋と共に...