想像させる着物 投稿日: 2009年1月3日 9:00 AM miccho コメント 墨書きの東京友禅の訪問着です。個人的には銀世界の夜明けをイメージしておりますが、皆さまはどのように感じられるでしょうか? きものは、身を包む衣であるだけでなく、一枚の絵として、見る者の想像力に働きかけるものでもあります。 今年は、きものを通して見えてくるいろいろ、様々なことも合わせて提案できたらいいなと思います。きものは、ただの布っきれではありません。 📂投稿グループ あれこれ
2009年8月6日 miccho 「食育」「住育」残るは「衣育」昨日は住育について書きましたが、昨今、「育」のつく言葉が目につきます。例えば「食育」。きちんと朝ご飯を食べる、病気の人はその病気に合った食事療法をする、子供にはバランス良く食べさせる、大人は自分の体質...
2012年8月27日 miccho 午後3時残暑厳しいとある日の午後3時です。日差しともみじと、窓ガラスの格子が作り出す、その時だけの影の表情。 こちらにも、面白い影の表情が。 暑い暑い毎日ですが、時おり見える自然の造形に、心がすっとする瞬間が...