深い紫地の訪問着、柄は菊尽くしです。名物裂をモダンに配置した袋帯と合わせて。
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愛おしきバッグ:その2
当店で根強い人気を誇るシリーズ、組紐のバッグです。
着物の色や柄を選ばないので、例えば留袖をお召しになる場合や、お茶会、踊りの会にも万能です。たくさん物を入れられる割には、大振りではないので小柄な方にも抵抗なく持っていただけます。
A4サイズの書類もきっちり収納できるので、通勤に使われる方もいらっしゃいます。意外とスーツに合うんです。
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たとえば羽織の美しさとは
冬の和装の醍醐味は、着物の上に重ねる羽織やコートにありましょう。羽織の生み出す柔らかいシルエットは、また格別でございます。
羽織のデザインにもいろいろございますが、たとえばその美しさとはこのようにシンプルな染分け、シンプルな縦のラインの中に見いだされるのではないでしょうか。
着物は、細かい格子柄の染着尺。着物と羽織の濃淡、本当に美しゅうございます。
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愛おしきバッグ:その1
蝶をモチーフにした、清楚なバッグ。もう片面は、また違う雰囲気で両面お楽しみいただけます。気になる方は、是非お越し下さい。
価格:6万5千円
後方に小さく見えます黄色のバッグ、花模様は刺繍です。まずは振袖に合わせて、その後も訪問着、色無地などいろいろなフォーマルシーンに活躍します。
価格:6万3千円