好天に恵まれた日曜、成人式の前撮りを終え、お寄り下さいました。
お母様のお振袖と帯をそのまま、お召しになりました。
いつの時代までも遺したい、古典的な絞りです。
帯揚げに水色を挿して、今のコーディネートに。
こちらも喜ばしい素敵な日曜になりました。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
秋晴れに恵まれた日曜、お客様と無尽蔵へ、ミニコンサートを楽しみに行ってきました。
氷見出身の3人の音楽家さんが、ソプラノ、ピアノ、チューバで聴かせます!
蘇州夜曲のエピソードでは、当時の俳優、長谷川一夫さんが鼻濁音の発音にとても厳しい方で、「が」の発音を美しくという流れができたそうです。氷見弁の語尾、「が?」「がけ?」も美しく発音すると、スタイリッシュな言語に聞こえるのかしら、、、等、言葉についても色々と考えたひとときでした。
無尽蔵さん、いつかチャンスがあれば是非足をお運び下さいませ。クラシカルで素敵な空間です。