明日は、氷見で第一回目のマルシェが開催されます。飲食店、雑貨店、氷見ばかりでなく、富山県いろいろな所からの出店者が集まって商店街を賑やかにします。道路は歩行者天国となり、テーブルや椅子が並びます。子供も楽しめる「道路にらくがきコーナー」「大きなシャボン玉であおぼう!」「さをり織り体験」なども。10時から15時まで、是非みな様氷見の商店街にお集まり下さいませ。海の日の思い出、作りましょう。
絲穂も営業致します。足を伸ばして、こちらにも是非お越しくださいませ。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
明日は、氷見で第一回目のマルシェが開催されます。飲食店、雑貨店、氷見ばかりでなく、富山県いろいろな所からの出店者が集まって商店街を賑やかにします。道路は歩行者天国となり、テーブルや椅子が並びます。子供も楽しめる「道路にらくがきコーナー」「大きなシャボン玉であおぼう!」「さをり織り体験」なども。10時から15時まで、是非みな様氷見の商店街にお集まり下さいませ。海の日の思い出、作りましょう。
絲穂も営業致します。足を伸ばして、こちらにも是非お越しくださいませ。
今日から7月です。外は大雨、梅雨が上がるのを待ちながら‥。
八重山上布の小紋に、宮古上布(砂川美恵子作)の帯を合わせて、盛夏の装いをご覧いただいております。植物染料ならではの優しい色合い、力強さを感じます。
5月は初夏を思わせる日がたくさんありましたが、今月に入ってからは肌寒い日が続きます。雨が降るわけでもなく、梅雨かと言えばそうでもない様子です。
高揚感もなくただ静かに日々が過ぎる中、努めて単衣に袖を通すようにしています。誰に見せるわけでもなく、ただ自分自身で様々な確認をするように。帯を解いた時には、その時間の貴さを感じながら。わくわくすることばかりが佳きことなのではなく、平穏な中に何かを噛みしめるような瞬間があることもまた、佳きことなのでしょう。ゆっくりとした時間の中にも、しかと花をつける紫陽花に確かな季節の到来も感じます。
30日は夏越の祓。半年の穢れを浄化し、無病息災を願います。来るべき夏に向け、心を落ち着かせるひと月なのかもしれません。皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。