万寿菊 投稿日: 2022年9月6日 10:33 AM miccho コメント 菊の美しい季節です。 手描き万寿菊の帯を、蛍絞りの小紋に合わせて。 帯揚げはお召地(渡敬)。地模様で表情の出るタイプ、お勧めです。 お着物の話題
秋の夜空に 投稿日: 2022年9月2日 10:29 AM miccho コメント この頃は雲が多い夜空ですが、もうすぐ中秋の名月です。 サロンでは、見上げる夜空をイメージした装いを。 京都あさみオリジナルの小紋に、大きな丸を大胆に表現した帯を(成謙)合わせました。ツートーンのシンプルな組合せです。 (左)立巻絞りの小紋(藤井絞)に、小さな丸がふたつ浮かびます(帯は成謙) (右)蛍絞りの小紋(藤井絞)に、色々な月がパッチワークで表現された帯を(小袖屋) 秋の夜空をご一緒に。 お着物の話題 商品のご紹介
変わり絽 投稿日: 2022年8月26日 10:15 AM miccho コメント いつもお着物で金沢よりお越し下さるお客様、今回は微妙な表情が魅力的な臈引きの薄物をお召しになって。絽の一種ですが、とろりサラリとシルエットの映える生地感です。 帯はトンボ。ちらりと見える帯揚げが良いお色です。 お着物の話題
萩 投稿日: 2022年7月28日 10:57 AM miccho コメント 急に雨が降ったり、曇り空が続いたり、変化に富んだ7月でした。 皆さまにとって、どのようなひと月でしたか。 本日よりエントランスには、萩の帯を。 よろけ水玉の夏小紋と共に。 暑さはこれから、まだまだ続きます。 是非、涼のあるひとときをご一緒に。 お越しをお待ちしております。 お着物の話題 商品のご紹介
記憶の中に 投稿日: 2022年6月1日 2:58 PM miccho コメント 今日から水無月が始まりました。 ずっと以前からある、絽の訪問着です。 初夏の頃には、いつもこの場所に。階段を上り戸を開けると、目に飛び込んでくるこの清々しい色合いに、いつも夏の到来を予感していました。 帯は琴糸、唐草文様を織り出しました。 この帯の時もあれば、白地の夏帯や同系のブルー系を合わせる事もあり、その時々で着物の表情は変わりますが、この着物の地色と花の趣は、心にグッとくるものがあります。 皆さまにとって、初夏の色は何色でしょうか。 今月はどのような色合いのひと月となりますでしょう。 お着物の話題 商品のご紹介
夏の虫と 投稿日: 2022年5月20日 10:44 AM miccho コメント 初夏の空模様になってきました。 エントランスです。 橙色の地色に縞が美しい小紋と、夏の虫をあしらった帯を合わせております(透け感をお楽しみ下さい。) バッグは、お篭シリーズ。お好みの一点を、是非。 お着物の話題 商品のご紹介
流水 投稿日: 2022年5月16日 11:26 AM miccho コメント お単衣の季節になって参りました。 サロンでは、水の流れを表した小紋(縦流水墨)と、 雲取りの帯(紗のような透け感があります)を合わせて ストーリー性のある装いをご覧頂いています。 少しずつ、お茶会や音楽会や、集まりのシーンが増えています。 是非、テーマのある装いを。 お着物の話題 商品のご紹介
ボーノ•ペッシェにて 投稿日: 2022年5月15日 12:19 PM miccho コメント 今年の8月で引退されるシェフの味を惜しみ、お着物ディナーに集まりました。 思いおもいの小紋を纏います。 帯は塩瀬の素材、献上帯、少し透け感のあるものまで幅広く。 この時期は、セレクトが豊かです。 トマトソースのパスタ、この日は白身魚と新玉ネギでした。 堪能しました。 お着物の話題 氷見のこと
個性が映えて 投稿日: 2022年5月8日 10:23 AM miccho コメント 金沢より、お着物でいらっしゃいました。 久米島紬に合わせて、ペルーの布を帯に。お篭もトータルでとてもお似合いです。 お単衣の白鷹織に、辻が花の帯を。黄色の帯締めがとても効いています。 よくご一緒にお着物でお出かけされるお二人、それぞれの個性が映える装いがとても素敵です。 お着物の話題
無尽蔵にて 投稿日: 2022年4月4日 12:09 PM miccho コメント 4月3日(日)ハナマチ•ロマンティスクにて。 無尽蔵二階に、藤井絞のお振袖を展示致しました。 場所を変えると、少し表情も変わって。 たくさんのお運び、ありがとうございました。 お着物の話題 氷見のこと