春を待って 投稿日: 2020年2月18日 2:03 PM miccho コメント うっすら積もる雪の中、今日は久しぶりにお茶のお稽古に行きました。 春らしい色を段に織り出した紬に、松尾鏡子作の綿織の帯を締めて。 先生のお宅のお庭には愛らしい椿が何種類もあり、今日は雪の間から白やピンクが顔を出し、何とも言えぬ風情がありました。 びちゃびちゃ雪でしたので、履物はブーツ。 雪でも着物、楽しみます。 📂投稿グループ お着物の話題
2020年1月15日 miccho 清々しくただいまのエントランスです。 麴塵染の色無地に、更紗を絞りでモダンに表現した帯(藤井絞)を合わせて。一松模様の帯揚げを効かせました(和小物さくら)。 清々しく、春のイメージです。
2016年2月25日 miccho 春の小紋春らしい小紋です。薄いピンク地に、古典柄を上品に配しました。帯は米沢進之介作。多色でなく、主に緑、黄色、ピンク系で表現した花柄ですが、とても華やかです。帯締めは和小物さくらの新作、鹿の子の手組です。...