春を待って 投稿日: 2020年2月18日 2:03 PM miccho コメント うっすら積もる雪の中、今日は久しぶりにお茶のお稽古に行きました。 春らしい色を段に織り出した紬に、松尾鏡子作の綿織の帯を締めて。 先生のお宅のお庭には愛らしい椿が何種類もあり、今日は雪の間から白やピンクが顔を出し、何とも言えぬ風情がありました。 びちゃびちゃ雪でしたので、履物はブーツ。 雪でも着物、楽しみます。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2018年8月23日 miccho 金魚ー誉田屋源兵衛ー水橋のお祭りへお出かけになりました。 若冲を彷彿とさせる躍動感ある浴衣は、誉田屋源兵衛作。どんな図案も嫌味なく、面白く素敵に仕上がります。 帯は絞りの兵児を。 ぜひ今度は、着姿を見せて下さいね。
2010年11月25日 miccho 徳田義三の袋帯ただ今、店内はパーティーシーンに活躍するコーディネートを提案中です。地模様が面白い色無地に徳田義三の袋帯を合わせて、あか抜けた雰囲気に。徳田氏の帯は、織り出す文様は古典そのものなのですが、配色やデザイ...