春を待って 投稿日: 2020年2月18日 2:03 PM miccho コメント うっすら積もる雪の中、今日は久しぶりにお茶のお稽古に行きました。 春らしい色を段に織り出した紬に、松尾鏡子作の綿織の帯を締めて。 先生のお宅のお庭には愛らしい椿が何種類もあり、今日は雪の間から白やピンクが顔を出し、何とも言えぬ風情がありました。 びちゃびちゃ雪でしたので、履物はブーツ。 雪でも着物、楽しみます。 📂投稿グループ お着物の話題
2019年1月12日 miccho 花織ー白無地ー先日と同じ白大島に、今日は白の花織を合わせました。 黒の帯の時とはガラリと印象が変わり、春らしい印象です。 帯揚げは、さくらの市松模様。一見派手ですが、様々なタイプの着物と帯をうまく調和させます。...
2016年12月2日 miccho 江戸小紋ー葉ー江戸小紋と言えば、万筋や格通しなど、まるで無地のように見える柄をよく目にしますが、こちらは全体に大振りの葉柄があり、その中に霰や菊や桜、紗綾形など微細な型染を施した江戸小紋です。お茶会によく袖を通しま...