昼間は太陽が見えますが、朝はぐっと冷え込み秋の深まりを感じます。
和小物さくらの新作、印象に残る帯揚げをご紹介します。無地の黄八丈と無地の織帯の組合せには、水色の配色がお洒落な市松模様の帯揚げを挿して。帯締めも市松模様。秋らしい表情が生まれます。
こちらは、臈纈染の小紋に織楽浅野を合わせて。段暈しの帯揚げは、茶と紫のコンビネーションが美しいですね。ワクワクする一枚です。
色遣い、柄の妙、小物ひとつでまるで印象が変わります。自分らしい装いを表現する、最も大切なアイテムです。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
昼間は太陽が見えますが、朝はぐっと冷え込み秋の深まりを感じます。
和小物さくらの新作、印象に残る帯揚げをご紹介します。無地の黄八丈と無地の織帯の組合せには、水色の配色がお洒落な市松模様の帯揚げを挿して。帯締めも市松模様。秋らしい表情が生まれます。
こちらは、臈纈染の小紋に織楽浅野を合わせて。段暈しの帯揚げは、茶と紫のコンビネーションが美しいですね。ワクワクする一枚です。
色遣い、柄の妙、小物ひとつでまるで印象が変わります。自分らしい装いを表現する、最も大切なアイテムです。
真夏日となった一昨日、まなさんが薄物の小紋をお召しになってご来店下さいました。着物は絽の小紋で、薄いグレー地に黄色やピンクなどが虹のように散りばめられています。帯は誉田屋源兵衛の櫛織。孔雀石の色で糸を染めた、無地感です。
自作の髪飾り、帯留め、バッグもぴったり調和しています。
素敵なひととき、ありがとうございました。
心配された台風も無事に去り、日差しが出てきました。この連休は、氷見の海浜植物園にて「手作り」を親子で楽しみました。
まずは、フラワーゼリー。透明なゼリーの中に、色を付けたゼリーを注入して行きます。先を尖らせたストローを使い、花びらが開いた感じになるように、少しずつストローをズラしながら‥。ストローを刺す私、注入する息子、6歳になり初めて親子共同作業が成立しました(笑)お味も美味しく、勿体な〜いと言いながら完食致しました。
また別の日は、ポプリエッグ。ポプリを入れた卵の殻に布を貼り付け、シールやリボンで飾ります。仕上げに入ると、完成像で親子で少し揉めましたが(笑)妥協点を見つけ、ハロウィン仕様になりました。次回のごま豆腐作りも気になるところです。
植物園にはこうしたイベントがなくても、時々フラリと訪れます。パイナップルの木やミッキーマウスの木や、コーヒーの木、常時ある植物に加え、顔ぶれが変わっている時があり、意外な発見があります。入場券の裏側が、総湯の割引券になっているのもポイントです。氷見の皆さまも、時には是非氷見を楽しみましょう。
秋晴れの空に恵まれた昨日、ボーノ・ペッシェにて残暑のランチ会が催されました。皆さま、薄物とお単衣地をうまくミックスさせ、秋のひと日を満喫されました。小千谷、ミンサ、綿ローン、絽縮緬、様々です。
ひと品ずつ丁寧に作られた前菜から、食べ応え十分。自家製、豆乳のドレッシングやローストビーフは絶品です。お野菜の旨味とパスタがうまく調和したメインは言うまでもなく、デザートのアイスクリームも程よい甘さで美味しかったです。全員が注文したタロッコオレンジのジュースは、コクのある酸味で大人気。是非、お試し下さいませ。
さて準備の様子。着せ合いをしながら、ドレスアップして行くこの時間がワクワク楽しいものです。
半幅帯も女らしく少しゴージャスに。プロの美容師さんにかかれば、素敵な後姿に変身です。
さて次回は、どこに行きましょうか。