• 甚平、作ってます

    今年も、子供甚平の注文取りが始まっております。新柄としては、こちらの二点が入りました。

    jinnbei

    星と雪(左)水玉(右)どちらも3歳用です。

    お馴染みの生地で、よだれ掛も作っています。お祝いにも喜ばれます。現品のみの受付となっております。お早めにどうぞ。

    maekake


  • 能登上布

    夏物に袖を通しました。シーズン初は、思い入れのある祖母の形見に。能登上布、いかにも能登らしい蚊絣です。白だったものを、トーンの明るい抹茶色に染めました。

    jyouhu

    繊細な麻の風合いが、軽く涼しく、夏の到来を感じます。祖母に見守られているような安心感とともに。着物は、仕立て直したり染め直したりする中に、色々な思い出や気持ちも繋げて行けるところが魅力的です。夏物は、素材そのものが希少価値なので尚のこと。

    帯は夏献上。どんな着物にも合い、キリリとした装いに仕上げる万能役者です。是非、一本はお手元に。

    着物の醍醐味は、夏にあり。いつも思います。

     


  • 四十九日に向けて

    四十九日法要に向けて、レッスンです。絽縮緬の色無地に、「夢」が織り出された絽帯。

    色無地は、地は落ち着いたグリーン系ですが、よく見ると虹のようなボカシのある贅沢なもの。素材の良さも肌で感じでいただける一枚です。

    rotirimen

     

    足袋は、麻足袋。涼しく快適、夏は麻足袋に限ります。


  • ファントマだ

    息子の通う幼稚園では、音感が盛んです。ある日、教材の音感カルタを見てびっくり。私が在園していた頃とまったく同じなのです。当然、発声練習も同じで、園児の歌声を聞いた時はとても懐かしく、様々な記憶が甦りました。お気に入りは、ソの「そらまでとぼう」とシの「しかられた」。当時の先生の顔とよく通る声と、口の形まではっきりと思い出しました。言葉は不思議で、リズムに乗せると途端に色々な場面や感情とリンクするものですね。

    ファは「ファントマだ」。強そうなロボットで、何か不安なことがあると、カルタの絵を思って頑張ったものです。そう言えば、この音感は小学校に上がっても私の心に響くものであったことを、思い出しました。

    そして今また、ファントマは私の心に再び。どうやらまた、お付き合いいただくことになりそうです。


  • 紬の房帯

    今夏初めて、ゆかたに袖を通しました。絞りで大きな格子を染めたもので、白と紺のシンプルさを楽しんでいます。襟の仕立ては広襟に、下に襦袢も着て夏の着物として。

    husaobi

    帯は濃紺の無地、両端に絞りの柄が僅かに見える房帯です。紬地ですので、通年で様々な着物に合わせることができます。緩まず、きつくなく、締めた安堵感があります。一般的な半幅のものとは異なり、帯の幅も自由に決めることができます。柔らかなシルエットも魅力です。

    是非、皆さまも締めてみて下さい。


  • 彩る

    今日から6月です。

    カウンターでは、清楚なあじさいが皆さまをお待ちしております。

    ajisai

    ヘレンドのカップも鮮やかに。

    herend

    二階では、少し赤みがかったシャラが、開こうとしています。

    syara

    さまざまな彩りが、新緑に映えています。

     


  • 暖簾ともみじと

    今、最も気に入っているアングルです。絞りの暖簾を通して見える、もみじ。暖簾というフィルターが、さらに新緑の美しさを引き立たせます。暖簾の良さも、同時に感じていただけるのではないでしょうか。

    green

    心躍る絶景です。


  • 芭蕉の帯

    芭蕉の糸で織りました。盛夏にどうぞ。ざっくりとした風合いが魅力です。無地感ですが、とてもインパクトがあります。ゆかたから夏の小紋や色無地に幅広くお使いいただけます。テーマのある装いに仕上がりそうですね。

    basyo

    こちらは、本藍染めのゆかたです。幾何学を型染めした、手仕事の逸品。男性用にも、女性用にもお仕立てできます。

    ai

    どちらも誉田屋源兵衛の新作です。是非、手に取ってご覧下さいませ。