夏の装いー絽と浴衣とー 投稿日: 2012年9月10日 9:45 AM miccho コメント 先月のお客様の装いです。無地っぽい白地の絽の着尺に、友禅の夏帯でお茶会に。すっきりと上品な装いです。無地に見える着物は、細かい水玉模様です。 こちらは、麻の葉模様の浴衣で、お子様の夕涼み会へ。地色がお洒落ですね。丸ばかりの半幅帯を、面白い結び方で楽しんで。この結び方、複雑そうですが、とっても簡単。しかも、運転したり背もたれにもたれても形崩れをする心配もありません。ちょっと華やかさもある結びなので、30〜40代のミセス世代にオススメしています。気になる方は、当店まで。レクチャー致します。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2021年2月24日 miccho 早春の舞昨日は、無尽蔵にて日舞の早春の舞が行われました。 お客様と日舞鑑賞です。 無地の紬に、和紅型の帯が映えます。 住吉を舞われました。 春らしい桜モチーフの小紋に、清々しい絞りの帯です。(藤井絞) 夏の会...
2023年2月14日 miccho さくら、さくら小雪の舞う朝となりました。 エントランスでは、さくらを上品に表現した帯をメインに。 臈たたきの色無地に映えます。帯揚げで少し色を挿して。 暖かくなる日を待ちながら。